コストパフォーマンスバツグンで大好きな「こどものとも」シリーズの絵本です。
レタスがひとつ、でもそれをちぎったらいっぱい…という感じで進んで行きます。
そんなの当たり前だし、特に考えもしない…それが今の大人になった自分。
でも、昔「ポケットの中にはビスケットがひとつ…」の歌が大すきでドンドン数が増えて行く歌がたのしくて楽しくて…。何で増えるの?いっぱいになるの?それとも壊れてるの?なんて何度も母に質問してた記憶が蘇りました。
きっとそんな気持ちを形にしたんでしょうね。昔を思い出してちょっぴり切なくもなりました。
1歳半の息子は、色々出てくる物を指差ししてはしゃいでいました。