このお話の面白いところは、
きゅうりだと思っていたものが、
じつは・・・○○という展開があるところです。
こういうのって、絵本ではよくある展開ですが、
子供って好きですよね〜♪
うちの子も暗記しちゃうほど、わかっているのに、
何度も嬉しそう読み聞いていました^^;
さてさて、主人公のかっぺいはきゅうりを食べることができるのか?
ぜひに読んでお確かめくださいね♪
内容的にも、梅雨や夏など今からの季節にぴったりだし、
これから何度も読まされそうです(笑)
ところでこの絵本、作家田中友佳子さんの2作目の絵本なんですよね。
デビュー作の『こんたのおつかい』も子供がすきそうな展開だったのですが、こちらも同じようにうちの子は気に入っています。これからも読み続けていきたい期待の作家さんの1人になりました♪