くんちゃんが大好きな息子に読んでやりました。
はっきり書かれてはいませんが、クリスマスの話です。雪で餌が食べられなくなる小鳥やうさぎたちに食べ物をあげ、くんちゃんは嬉しそうです。誰かを喜ばせるというのは嬉しいことですね。息子もよく私を喜ばせようと頑張ってくれます。そして今度はおとうさんをよろこばせるためにツリーを飾り付けます。おとうさんはサンタクロースのように袋をかついで雪の中から現れ、くんちゃんとおかあさんにプレゼントをくれます。くんちゃんはそのまま冬眠してしまいます。
息子ではなく私の感想ですが、こういう内容なら「クリスマス」とはっきり書いてある方が好みです。ちょっともやもやしながら読んでしまいました。