私も子供達も大好きなどんくまさんのシリーズ。
雨が降らない日が続いて、草花がかわいそうに思ったどんくまさんが
じょうろをつけた飛行機で空を飛んで僕が雨を降らせてあげる!
と思いたちました。
私はこの、どんくまさんの子供の様な可愛らしい発想が大好きです。
バッタみたいな一号機は失敗。
次女はどんくまさんが乗ったバッタ方の飛行機を表紙と見比べて、飛行機作れちゃうなんてすごいなぁと関心。
でも、飛ばなかったね・・・。
二号機はちゃんと勉強してつくって成功、なようです。
どんな勉強をどのくらいしたら飛行機作れちゃうの?
なんて、私はまたもやひとりで大うけ。
子供達にはココらへんはわからないでしょうが。
時間がゆっくり流れるような、とってもほっこりする絵本です。