昔ばなしを子どもと楽しみたいな!!
と思い始め、数年がたち、息子も4歳を向かえ、やっと念願の昔ばなしを一緒に楽しむことができました。
そして、我が家の日本の昔ばなし第一号は、この絵本でした。
神沢利子さん作・赤羽末吉さん絵というゴールデンコンビの絵本だけあって、とても素敵な日本の昔ばなしという感じがしました。
息子も、そして1歳8ヶ月の娘も、真剣に絵本をジーッと見つめている表情には驚くものがありました。
ちいさな子どもたちには、ちょっと残酷なお話だったかもしれませんが、ちいさな子どもたちだからこそ、この様なお話も家族で一緒に読んでいくことが大切なんじゃないかな〜!!と思います。