農場の息子のみつおくんは学校が終わると急いで帰宅して、家にいる動物達のえさやりをします。みんなみつおくんの帰りを待っているので、えさをもらえるのが待ち遠しくて大騒ぎ。えさがもらえると一目散に食べます。その食べ方の表現がとてもリアルでうまく読めません。何度もつっかかって読むのに一苦労。子供達も食べ方の部分の来ると「ママどうやって読むのかな〜?ちゃんと読めるのかなぁ」なんて顔して見ています。それに一緒に真似して食べ方の表現をします。動物達の食べ方の激しさにも圧倒されます。でも「ごはん」のおいしさが伝わってきます。子供達も「もりもり食べてるね」って。