娘は同じようにパッチンどめをしていたのですが
え〜とあまり気に入らない様子でした。
じゃあと読んであげたのがこの本。
パッチンどめ子ちゃんのパッチン止めは
みんな「いいなぁ〜」と言って欲しがるんです。
それも、結構強引に。
でも、悲しむんじゃなくて、
「食べられなくてよかったわ」と前向きなのがよかったし、
後で、みんなのお返しをうけて
楽しそうに帰ってくるのがほほえましかったです。
娘は最初に
「え〜、一人で夜まで帰ってこないの〜」と
そこに注目するの?という感想を言ってましたが、
やはりするんです、パッチンどめを。
おんなじように何個も、何個も。
絵本の世界に入りやすい物語でしたね