ロシアの昔話
太陽と月とカラス どんな展開のお話かなと思って読みました。
太陽が体を温めてくれて こぼした麦を カラスのカンタが拾ってくれたら、三人の娘をやると約束します。 三にんの娘も、何言わずにお嫁に行くんです・・・・・「えっ!」こんな娘もいるのが お話の世界かな?
日本の昔話と違うな〜 日本なら 一番下の娘が お嫁に行くという 展開ですかね。
絵は、ロシアらしいですね。
おじいさんは、まねっこばかりしますが・・・・どうもうまくいきませんね、わがままなおじいさんてとこかな、でも憎めないんですね。
おばあさんも とんまなおじいさんを 怒りもせずに付き合っているのがおもしろくもあり、 夫婦は、こんなものかなと思える、絵本でした。
さすがに 最後は おばあさんも ぷりぷり怒って一人でねましたとさ
おじいさんは 謝ったことでしょう 目に見えるような・・・・・