よんまるさんを大事にしている若夫婦やその後、よんまるさんに携わる人達の
物を大事にするというのか、良いもの、使い慣れ親しんだものへ
愛着をたっぷり感じてる様子がよく分かって、おんぼろでも
いつまでも生き生きしてるよんまるさん、素敵だな〜って思っちゃいます。
このお話しに出てくるよんまるさんは、著者の堀川さんご自身の愛車をモデルにしたそうで
穴が開いたところにはつぎをして、今でもしっかり走ってるとか。
愛着がある物ほど、ず〜っと大事にしていきたい、してほしい。
そんなメッセージが込められた素敵なお話しでした