ようかいたちのおまつりも私たち人間のおまつりと一緒で、とってもわくわく楽しいです。屋台の食べ物もどれも気になるものばかりで、目移りしてしまいます。小2の息子はひのたまあめに興味津々。「やけどするほど熱いのに、どうやって食べるんだろ?」とか言っています。さめつりの中にアマビエを見つけた時には「おーっ!」とうれしそうでした。ようかいたちがひっぱる山車も大迫力で見てて面白かったです。
読み終えると、ほんとにお祭りに行ってきたかのような充実感でした。今年の夏はお祭りへの参加が難しくなりそうですが、絵本でお祭りの楽しさを味わうのもなかなかいいですね。