ママぺんぎんから預かった、大事な大事な3つの卵。
パパぺんぎんはどこへ行くにもこの3つの卵と一緒です????
パパぺんぎんが卵を連れて行く場所は、実際の子ども達がパパと行きたい場所でもあるんじゃないかな?と、感じました。
そんなパパぺんぎんですが、どうしてもど−−−−しても〇〇が食べたくなり、卵を置いて1匹で行ってしまうんです。
そして、戻って来た時には3つの卵は無くなっていました。
パパぺんぎんは大慌てで卵を探しに行くのですが…。
まさかのラストに大人でもびっくり!?
この絵本は、是非パパ達に子どもへと読み聞かせをして欲しいと思います。
みんなが(子ども)生まれてくるまで、パパやママはどんなにわくわくドキドキとしてみんなを待ち望んでいたのか。
そして、ママがお腹にみんなを授かった時からひと時も離れることなく大切に育てていることが子ども達へも伝わるはずです!
個人的には、その大変さがパパにも伝わると良いな。と、思います。笑))
読み聞かせを行う際に、卵が1つ、2つ、3つなどの時は実際に指で1、2、3、とすることで、年齢が低い子どもにも伝わりやすいと思います。
指差しなども取り入れて、絵本を通して楽しい時間を過ごしましょう♪