来春から小学校に通う娘のために、「小学校」について
書かれた絵本を意識して読んでいます。
この絵本はうさぎの小学校。
人間の小学校のことについてもだいぶわかってきている娘は
あまりの違いにちょっと驚いていました(笑)。
「なんでハンカチがキャベツなの?なんでティッュで鼻を
かまないの?」「石ばんってなあに?石ひつって?」
「こうちょうせんせいが教えるんだねえ」などなど。
現代の人間の小学校との違いをみつけるたびにあれこれ
質問が飛んできました。その度に、経験と知識と想像力を
駆使してこたえる私です。ふう。
「ゆうとうせい」についても訊かれたので娘が優等生に
なれることを願って(でも落ち着きないからたぶん無理)、
どんなに優等生がかっこいいのか教えてあげました。
きつねやりょうしといった心配はありますが、それ以外は
のどかで豊かでいいなあ。人間の小学校よりも子ども達は
にこにこしていられそうだなあと思いました。