「たまごさん、かわいい〜」と娘が気にいっています。
たまごよたまご なにになる?・・・なったよなった めだまやき
リズム感があって読むほうも楽しいです。
調理する音でたまごが何に変身するのか想像するのもおもしろいです。
最後は「私はたまごごはんが好き〜納豆まぜてもおいしいよね」などと話がはずみました。
卵料理ってこんなにあったんだね〜とあらためて思いました。
全種類娘に食べさせてやったっけ??今度、ゆでたまごをむくのを一緒にやってみて「つるりんっ」を実感させてやらなくちゃ・・・
卵料理ってとっても身近ですよね。私が子どものとき初めて作ったのもたまごやきでした。
この本を読んで、実際に子どもに料理させてみるのもおもしろいなぁと思いました。実際はどんな音がするかな?とか試してみるのもいいですよね。
そういう意味では食育にもつながる絵本だと思います。
赤ちゃんから小学生中学年くらいまで楽しめる本じゃないでしょうか。