息子が図書館で借りてきました。
見た瞬間なつかしさがこみ上げてきました。
だって、この絵本、私も子どもの時大好きで何度も何度も読んだのですもの。
すっかり忘れていたけれど、この絵をみて思い出しました。
「おまえなんかにつかまるかいっ」って逃げ出すおだんごぱん。
その繰り返しにどきどきしていたら、
見事きつねさんのあまーい罠にひっかかってぱっくり。
オチを知ってる私は、「ああ、おだんごパン調子にのってちゃいけないよ〜。食べられちゃうよ〜」と、
思わずおだんごパンを助けてあげたくなります(笑
息子も食べられちゃったおだんごパンにちょっとびっくり!
さて、息子はおだんごパンが食べられてかわいそうと思ってるのか、
それともぼくもおだんごパンを食べたいと思ってるのか。
どっちだろう?