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ジルベルトとかぜ」 ぽこさんママさんの声

ジルベルトとかぜ 作:マリー・ホール・エッツ
訳:たなべ いすず
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1975年08月05日
ISBN:9784572002112
評価スコア 4.53
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みんなの声 総数 31
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  • 目に見えないものと仲良し

    素敵な絵本なのだろうな・・ということは知っていたのですが
    読むのが遅かったー。娘を喜ばすためには、という意味では、という
    ことですが。
    目に見えないものと、もっともっと仲良しだった・・2歳頃に
    読んであげれば、風となかよしのジルベルトの気持ちに、
    もっと娘は寄り添うことができたのではないかしら?
    残念だなあ。悔しいなあ。ああ。
    成長するということは、いろいろできることも増えて、喜ばしいのでは
    ありますが、こうした、動物に近い感性や本能を少しずつ失っていくと
    いうか、わからなくなっていくことでもあるのですよね。
    でもそれじゃやっぱりもったいないので、たとえジルベルトの気持ちに
    寄り添うことができなくとも、ジルベルトの気持ちや見えないものを
    想像できる娘でいられるように「遅かったかも」と思う絵本でも
    じゃんじゃん読もうと思います。

    大人の私はジルベルトみたいに風と遊ぶことはできませんが、
    でも風が大好きです。

    投稿日:2012/04/19

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