息子が気に入っているドーナツ池シリーズ。
今回はどんな話だろう?と楽しみにしていました。
内容は、小学生の息子の日常のひとコマのような感じ。
○○ちゃんと○○ちゃんがケンカした。
○○がなくなった!!なんで??みたいな…
他の方も感想に書いていますが、学級会のような内容で、
小学生の息子も感情移入しやすかったようです。
大好きな生物を通じて、人間関係を学べる!のに、
道徳的な要素が強すぎるということもない。
ちょうどいいって感じです。
息子は「おたま」の存在がよかったようです。
先に「おたま」が主人公の他のシリーズを読んだからですが…。
シリーズで読んでいるからの楽しみですね!