お馴染みのねずみくんシリーズ、こちらのお話は、ねずみくんがコップをわってしまい他の誰かのせいにしよう…と思い悩むところから始まります。
娘は「そんなことしたらだめだよね…」と終始悲しそうな顔をしていましたが、最後に正直に言えたねずみくんを見てほっとしていた様子でした。「失敗したり間違えてもきちんと反省すればいいんだよ」ということを伝えるために、なるべくこういう時も怒らないようにしたいものですね。なので、できればねずみくんのお母さんが最後に優しく迎えてあげてほしかったな〜と思いました。
幼稚園生くらいの子には、こういったお話は印象に残るみたいで、何度か読み返していました♪