韓国の子守唄って、どんなんかな? 読んでみて、子守唄は、世界共通なこと、母親の子供に対する思いは、言葉は違っていても同じなんだ。表紙からも子供に対する愛情が伝わってくる。子守唄は、娘の時には、「ねんねんころりよ おこおろりよ ぼうやは 良い子だ ねんねしな ぼうやのおもりは どこへ行った あの山越えて 里へ行った 里の土産に何もろた でんでんたいこにしょうの笛」を、うたった。孫には、ゆりかごをうたっている。はじめは、娘の時の子守唄だったが、いつのまにか、孫が、ゆりかごでよろこぶし、覚えてしまったようなので、ゆりかごにしている。
子守唄では寝てくれないが、これからも、音痴であるが、歌ってあげようと思う。時代がかわろうと、子守唄は、大切だと思う。絵もとても、共感がもてます。