吉田さんの絵を見ると
「これは間違いない!」と
図書館から借りて、じっくり読みます(笑
なんか、なんか、かわいらしいんです
この表紙もそうでしょ
おはなしも
かわいらしく、ほっこりします
ぽんぽん山(なぜ、そう呼ばれているのか
本を読んでください)へさんぽに出かけたるうくん
なんと!出逢ったのは
「おばけのこ」という名のおばけの子(笑
その出会いの場面からも
かわいらしいです
どうも、おばけは、歩きづらいのかも・・・
で、道が二股に分かれていて
それぞれの道を行き
頂上で、逢おうね・・・
が、いろいろあるわけだ(笑
そのときに、それぞれの気持ちが
自分たちの身近な感覚を呼び起こし
共感を誘うでしょう
最後も、とてもわかりやすいオチです