2歳くらいの時期にピッタリの絵本です。
娘は3歳ですが最近欲張りで・・・
「これ!○ちゃんの!」「ダメ!これ○ちゃんの!」と両手でがっしり抱えて取られない様に必至^^;
この絵本の「わたしの」とは意図が違いますが、娘のセリフと同じなので読んであげました。
大きな○○、、中くらいの○○、小さい○○、わたしのどれかな?の繰り返し。
単純なんだけど「これー!」と自分の物を選び決めるのが嬉しいみたいです^^
娘はまんまとこの絵本の意図に喜んでました〜!
「これ!○ちゃんの〜!」「これっ○ちゃんの!」と嬉しそうに☆
小さい子って「自分の物」に対してこれほど嬉しいもんなんだと気付かされました。
大人じゃ普通すぎてよほど貴重な物じゃない限りそんなに感動しないもんね・・・
でもよくよく思い出してみると確かに喜んでた〜!
もっと早くに読んでいればよかったなぁ〜!><
ちょっと出会うのが遅かったけれど、ギリギリタイムリーだったのでよかったです♪
できれば2歳の時に読みたかったです。
何気ない小さい子の喜びに注目した絵本です。