ポリー&オオカミシリーズ第3弾、最終話です。
もう重症ですね、オオカミさん。
ポリーが自分に食べられないようにハエや街行くおばさんやしまいには、橋に姿を変えていると思いこんじゃうおはなし。
洗剤や調味料や化粧品の商品名魔法の・・・″にポリーをゲットし美味しく食べられる秘薬と勘違いするおはなし。
ねずみ獲りならぬポリー獲りのための穴掘り作戦。
ハイジャック作戦。
整形作戦。
あ〜〜〜〜、なんとういう涙ぐましい努力でしょう。
同情しながら笑ってしまうのは罪作りでしょうか。
それにしても、ポリーの賢さと口の達者さには末恐ろしいものを感じてしまうのは、私だけでしょうか。
やはり、お話の中では、オオカミには幸せはやって来ないようです。