まず、題名から、引き込まれますよね。
我が家では、この題名の言葉がインプットされてしまったようで、ことあるごとに「だってぼくは、よにもふしぎな男の子なんだもーん」というセリフが返ってきます。
でもいいですよね、、、このセリフ。
まわりの人とはちょっと違う自分の特徴をありのまま自分で認めてしまえるんですもの。
内容ももちろん面白いですよ。
「本って本当に読めるのかしら、、、」
「読んだらかしこくなるな、、、」
「でもやっぱり、体を壊しちゃうな、、、」
実際、本を食べてみたくなりそう、、、でも、、、やーめた、、、と思わせてくれる絵本です。おもしろい。。。
不思議な男の子はたくさんいると思います。
自己肯定感を育ててくれる絵本だと感じます!!