ねずみとネコといえば、そう相容れない関係のはずですよね。
なのにこの絵本の題名は『ねずみにそだてられたねこ』。
そして表紙もネコとねずみが一緒。
どういうこと??と、もう最初から興味津々の息子君でした。
お話も面白くて、ミズク一家に育てられている猫のミッキーはどうなっていくんだろう?、やっぱねずみのままなのかなあ?!とか、最後までお話がとっても気になっているようでした。
ミズク一家のねずみたちも素敵ですが、ネコのミッキーから目を離せなくなる絵本ではないかと思います^^;
ネコ好きの方、ぜひにどうぞ!