ひとりぼっちーというと
どうしても、ネガティブにとられがち
こどもは「友達100人できるかな〜」の世界観もあり
友達が多い=いいこと
と、思われがち
大人が印象操作をしているのかもしれませんね
冒頭の「ぼくは、こういうひとりぼっちに
なれてる」・・・って分析しています
あ・・・こういうこと、ってあるかも・・・
で、さんざんな目に遭って
帰宅すれば、鍵がかかっていて
ひとりぼっち・・・
前向きに、おかあさんを迎えに行けば
またひとりぼっち・・・
でも・・・
そのあとの展開が、ほっこりします
普段の生活なんですが
最後の夜明けの場面も
なんか、ちょっと大人になった感じ もいいなぁ〜
「ひとり」を考えるって、大切かもしれませんね