娘と指で追って「オコサ、オコサ、ウラパン!」
考えて考えて、そうか〜!と閃いた時の楽しさを一緒に味わいました。
単なるゲームとして遊んでもいいし、うちでは偶数と奇数の概念を教えてみました。
(数学ではなくて)算数が苦手な私でも教えられたよ(^^v
オコサだとみんなが手を繋げるね。ウラパンの子がいないね。お菓子も余らないね。
絵本のおかげで勉強くさくなく、「お母さんとの会話」として受け取った娘は、すぐに理解してくれました。
娘にはまだ早いかもしれませんが、小学生に教えるのに使ってもいいかなと思いました。
言葉遊びの本も楽しいけれど、数遊びも楽しいよ!