10月だ!
ハロウィーンだ!魔女だ!
ということで、図書館から借りてきました。
でもクリスマスのお話でした。
サンタさんの帽子が風で飛んで、
魔女の帽子の上にぴったりかぶさってしまいます。
それに気づかず魔女は、帽子を褒めてくれた森の仲間達が
魔女をからかっていると思い、
いじわるで魔法をかけてしまいます。
ところが!
その、いじわるのつもりでかけた魔法が、
ことごとく、いい結果を引き起こすんです。
喜んだ森の仲間が魔女にお礼を言いに来ますが、
魔女は申し訳ない気持ちいっぱいで大泣き。
でも最後はみんなと楽しくクリスマスパーティをします。
この絵本、ストーリーの展開がとっても分かりやすくて、
子供にもとっても評判でした。
全体的にとっても良心的に話が進んでいくので安心して読めます。
最後もハッピーエンドなので、
読んだ後はとってもすっきりした気持ちになれますよ。
シリーズもののようなので、次は違うお話を
読んでみようね、と息子と話しました。
次はまじょさん、何をするのか、
もう今から楽しみです!