パディントンが近くの通りへ買い物に行きます。
初めてにぎやかな街に出てわくわくし
スーパーの買い物を一人で引き受けることにします。
「こんなすばらしいところだからスーバーっていうんだな」
大人にとっては毎日の忙しい買い物をする便利なだけのところでも
子供にはたくさん瓶が並んでいたり知らないものもいっぱいで
とてもすばらしいところなんですね。
なんでも好きなだけカートに放り込んで驚きのお会計になりますが
そこは強運のパディントン、特別サービスが待っています。
娘にはストーリーはまだ難しいと思うのですが
絵の中でいろいろ見つけて楽しんでいます。
これを読むようになってから
「ひとりでおかいものいってくるわね」ってよく言うようになりました。将来のその日までシミュレーションかな。