だるまさんの行動を具体的に記さず、
あえて「どてっ」「ぷしゅーっ」などと擬態化されています。
こうした文体が 想像をかきたて、面白いです。
また だるまさんの意外な行動も 予想できないから、楽しいです。
文字数が少ないし、
だるまさんの行動が5パターンしか記されていないので、
テンポよく読むと、すぐに読み終わってしまいます。
娘は もっといろんな「だるまさん」と出合いたいようです。
絵本を読み終わると、
娘が「アーウー」と言いながら、
絵本を手にとりました。
だるまさんとお話をしているのかしら?!