上の子が小さかったときにお気に入りだったこの絵本、下の子も最近、読んでとせがんできます。
暑いのが我慢できずに井戸で冷やしていたスイカを食べてしまったゆうれい。
それが見つかり、弁償する事になりましたが、ゆうれいの国のスイカしかありません。
それは果肉の青い、食べるとひんやりするスイカ。
暑い日が続きますが、そんなスイカ、私もほしい!
人間たちに販売したら、案の定、大繁盛。
子どもも食べるマネをして「さむ〜い」なんて言って喜んでいます。
本当にあるといいのにな。
最近、他にも同じシリーズの本があることを知り、順番に読んでいます。