5歳と2歳の娘に、図書館で借りました。
人気の紙芝居とは知らず、何気なく借りましたが、かなり夢中になって何度も読みました。
いろんなものが「おおきくおおきくおおきくなあれ」というと大きくなる。シンプルな紙芝居ですが、
声をそろえて「おおきくなあれ」という楽しさ、一枚めくったときの「大きくなってる!」という喜びが、「次は?次は?」と期待と高めます。
図書館の貸し出し期間の2週間、何度読んだかわかりませんが、後半は2人とも覚えてしまって、5歳の娘が2歳の娘に読んであげていました。
1〜3歳くらいの読み聞かせにも、ぴったりの紙芝居だと思います。