私が始めて買った思い出の紙芝居です。
絵本でもおなじみのまついのりこさんのもの。
コックさんはとてもごきげんななめ。
怒った顔がむにゃむにゃになったり、かちこちになったり
そして突然紙芝居からいなくなってしまったり!
でもちゃんとごきげんをなおしてくれたコックさんは
みんなにおいしいものをごちそうしてくれるのです。
コックさんの顔の変化が面白くて子どもたちは夢中になります。
読み方、紙芝居の動かし方でなお面白みが増しますね。
そしてご機嫌がなおると、子どももほっとするんでしょう。
とても嬉しそうな顔をします。
そしてごちそうを作ってくれるんですから、みんなコックさんが
大好きになってしまいます。
小さなお子さんも夢中になって見てくれること間違いなしです。
これを読んだあと、よく画用紙でぺろぺろキャンディーを作ったなあって思い出します^^