わんぱく小学校シリーズ第2弾!
この絵本の魅力はなんといっても、
インパクトある挿絵とその挿絵の遊び心。
そして、子供たちとそれを取り巻く大人ですね。
まさお君は動物大好きな1年生。
まさお君を取り巻く番長たちが、
「まさお君すごい〜」というあたりの会話とか、
1年生の息子の日常の会話そっくりで、
ついつい笑っちゃいました^^;
息子は特に気に入ったのは、夏休み明けの「しまぷー」の姿ですね(笑)
かなりのインパクトでしたよ〜♪
そしてその後の展開が、親的にはとっても良かったです。
生き物を飼うっていうことがどういうことなのかっていうことが、
とってもわかりやすく書かれていました。
ペットがほしい熱が高い息子なので、
これで何か感じてくれていればいいなあ〜と思いましたね。
今回は図書館から借りて読んだのですが、
お話の良さと、表表紙と裏表紙のおまけ欲しさに、
息子は欲しがっています♪
ぜひにいつか手にいれたいです^^;