話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる

ぞうのボタン─字のない絵本─」 シュシュ☆さんの声

ぞうのボタン─字のない絵本─ 作・絵:うえののりこ
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1975年03月
ISBN:9784572002068
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,079
みんなの声 総数 71
  • この絵本のレビューを書く
  • 私が一目ボレ

    書店で私が一目ボレ。
    文字がなく、モノクロで、背景もなく、ただ動物が描かれているだけです。
    でも、ボタンの中から別の動物が出てくるという絵に私がKO。

    読み聞かせる側の想像力を問われる絵本でもあります。
    そのときの気分によって、「ばぁ」だったり、
    「なにが出てくるかな?」とか読んでいるのですが、
    親ののり方次第で、息子のテンションも変わってきました。
    それが一番顕著に出た絵本な気がします。
    最近では、息子が自分で勝手に想像して読んでいます。
    そんな姿を見て、文字がないからこそ、読み手側が好きに読める貴重な本だと思いました。

    投稿日:2009/01/18

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「ぞうのボタン─字のない絵本─」のみんなの声を見る

「ぞうのボタン─字のない絵本─」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / わたしのワンピース / いないいないばあ / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら / ねないこ だれだ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(71人)

絵本の評価(4.65)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット