全く字のない絵本なので始めは難しいような気がしましたが
逆手にとれば自由な発想で読み聞かせができるということだと思います。
ぞうさんのお腹にボタンが4つ。そのボタンをはずすとなかからロバさんが!!!
突飛なお話ですが子どもは楽しんで聞いています
私の読み聞かせはこんな感じです
「あれれ、ぞうさんのお腹にボタンがあるよ。外してみようかな
パチンパチンパチン・・・ばあ〜ロバさんが出てきたよ。ロバさんが『○○(子どもの名前)ちゃん、こんにちは』って言ってるよ」
・・・という風な感じです
擬音をたくさん織り交ぜて興味を引くようにしています。
子どもはキャーキャー言って喜んでいます
うえののりこさんのイラストもとても好きなようです