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わたしがいじわるオオカミになった日 」 レイラさんの声

わたしがいじわるオオカミになった日 作:アメリ・ジャヴォー
絵:アニック・マソン
訳:ふしみ みさを
出版社:パイ インターナショナル パイ インターナショナルの特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2022年08月24日
ISBN:9784756254832
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 3
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  • いじめのエッセンス

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子29歳、男の子27歳

    インパクトのある題名です。
    いじめについて読者に考えさせる、ベルギーの心理学者による作品。
    少女エマが主人公。
    エルザにいじめられているうちに、被害者から加害者になってしまう過程を描いてあります。
    この加害者になることを、オオカミになる、と例えてあるのですね。
    いじめのエッセンスが詰まった作品、と、前書きで「ストップいじめ!ナビ」代表、荻上チキさんが語ります。
    意外な展開ですが、いじめの本質を突いているように感じます。
    その後、エマは違和感を抱き、いじめの連鎖から脱出しますが、
    その気付きが大きなヒントになりますね。
    もちろん、家族の支えがあってこそ。
    大人の役割を痛感させられます。

    投稿日:2023/01/14

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