ももんちゃんシリーズ。
この絵本では”すりすり”と、子供とスキンシップもできる楽しいお話になっています。
みんながももんちゃんに寄ってきては”すりすり”。
そのたびに私も娘のほっぺにすりすりしていました。
何だかちょっと照れくさそうな娘。
ところがももんちゃんはサボテンさんにすりすりされて・・・
ももんちゃんの涙をこらえる姿。
そしてその我慢の糸が切れた場所は、そうそうここですよね。
娘も同じようなことがあります。
そして私自身も子供の頃こんなことがあったのを思い出しました。
こどものけな気さ、かわいらしさがとてもよく現れている絵本だと感じました。