卵をこつんと割ってから、ほかほかオムレツができるまで。
カラフルな絵と臨場感あふれる音で描かれています。
うちはもっぱら和食、そうなると玉子焼きになってしまうので、オムレツが食卓にのぼったことはないのですが、それでも娘は興味津々の顔で見ていました。
一緒にオムレツを作るようなお子さんだったらきっともっと楽しめるのでしょうね。
これを機会に、うちでも作ってみようと思います。
一つ残念だったのは、お皿にオムレツが盛られている絵がなかったこと。裏表紙ではすでに食べ終わった後で、なんだか肩透かしをくったような気分になってしまいました。