新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

はじめてのおつかい」 ★あゆか★さんの声

はじめてのおつかい 作:筒井 頼子
絵:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1977年04月
ISBN:9784834005257
評価スコア 4.85
評価ランキング 85
みんなの声 総数 487
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  • みいちゃんの気持ちがよく伝わってきます

    • ★あゆか★さん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子4歳、男の子1歳

    ママにはじめておつかいを頼まれる5歳のみいちゃんのおはなし。
    みいちゃんは初めておつかいを頼まれてとっても嬉しい気持ち。後ろから来た自転車にドキッとするところ。転んで足をすりむいたところ。こらえていた涙がこぼれてしまったところ。
    みいちゃんの気持ちがとてもリアルに表現されていて、子供も私もみいちゃんと同じ気持ちでした。
    みいちゃんの涙がこぼれたとき、私も一緒に涙が出てきてしまいました。

    みいちゃんの気持ちを子供にリアルに伝えられてとてもステキな本だと思います。
    また絵もとてもステキで、裏表紙の絵は物語の最後のシーンですがほのぼのとしています。

    投稿日:2006/11/06

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