地元の図書館がシステムの入れ替えだかで2週間ほど休館していた間、娘と私は毎日「図書館いこうー」「今はお休みなのよ」という会話を繰り返し、やっと「もうあいてるから行こうか」と言ったときの娘の笑顔ったら・・・。「うん!!!」といって、いつもよりおりこうにお出かけの支度を済ませて、久しぶりに出かけた図書館で吟味して娘が選んだ一冊がこれでした。
たくさんの動物たちのじゃれあいが続きます。
久しぶりの図書館で感慨深かったのか、何も言わずにただ、読み聞かせる私の言葉にじっと耳を傾けていました。よっぽどうれしかったのかしら・・・。それとも小さい子どもの動物たちに、自分を重ねていたのでしょうか。