木村&宮西コンビのお話ということで手にとりました♪
オオカミのグーは、お母さんのことがはずかしい。
だってお母さんは…
高学年から思春期にかけて、誰でも一度はそんなふうに思う時期があるのではないでしょうか?
実は、私もそんな時期がありました。
なので息子に読みながら、そんな思春期を思い出してしまう絵本でした。
息子もいつかオオカミのグーみたいに思うことがあるのかなあ?
そんなとき、私はグーのお母さんみたいに、
広い心で見守れるかな?と思ったり…
子供より親の方が感情移入しやすい絵本ではないかと思いました♪
何より我が息子にも、「オレのかあさんなあ…」と誇りにもってもらえるような母でありたいなあと思いました^^;
息子も結構気に入っていたようで、自分の読書感想文に二重丸(最高)をつけていました^^;