息子がシリーズで借りてきたなかの1冊。
今回のおばけ屋はお花見会場でしばいをする「おばけ屋一座」に。
その横で出店の「うらめしや」も出店。
そのうらめしやのメニューがとてもユニーク。
どんぶりはふたを取ってみないと中身がわからない、“きもだめし”
大きなタコを丸焼きにした“ぼうず焼き”その他にも
実際に出店にあったらおもしろいだろうな〜ってものが
ずら〜り並んでて楽しそう!
そして、お芝居の方も桜の季節とあって「はなさかじいさん」を
演じるのですが、いぬのポチがある物に変わってたりして
ありえな〜い!!って叫んじゃいます。
いろんなおもしろい設定のお話しが詰まってて、
息子は一人で読みながらクスクス笑ってるし、
その後借りて読んでた私もふ!と笑っちゃうし、それを横で見てた
娘も興味を持ち始めて、家族で回して読みました。