おじいちゃんが、ぼくにおまじないのようにいってくれたことば。
「だいじょうぶ だいじょうぶ」
その言葉が、まさに私のおまじないのように、
疲れた心に響きました。
息子があまり友達となじんでないかも?
こんな成長が遅いかも?
ちゃんと子育てできてるかしら?
いろんな不安もおじいちゃんの「だいじょうぶ、だいじょうぶ」という言葉が助けてくれました。
「無理してみんなとなかよくしなくてもいいんだってこと」
ああ。そうだよね。
私は、息子に無理をさせようとしていたのかも。
大丈夫、だいじょうぶ。
力を抜いて、深呼吸して、つぶやいてみる。
「だいじょうぶ だいじょうぶ」
不思議と、笑顔になれます。
子供の本というよりはむしろ大人が読む絵本だとおもいます。
ちょっと疲れたときにおすすめです♪