2・3・才のお友達と一緒に読み聞かせしてもらった作品です。
はじめはちへいせ・、と草原のような広い絵に長新太さんの作品とは思いませんでした。
でも・・
『でました』と一言読んで・・ページをめくったら・・顔?
ぼくの顔??
ぞうの顔??
えっ・・でないの??
こどもたちも次は何か想像もつかないのか・・真剣に見ていました。
もちろん・・私も・・・
ありえない・・と苦笑がでたり、プッと笑えたり、可愛い・・と声がでたり・・まさに長新太ワールドでみている 人みんなが楽しくなる楽しいお話でした。
読んだ後、ほのぼのするのっていいですね・・
これは、大きいこどもでも十分楽しめそうですね。