ふたりは きょうも」 ママルンバさんの声

ふたりは きょうも 作・絵:アーノルド・ローベル
訳:三木 卓
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:1980年08月
ISBN:9784579400942
評価スコア 4.83
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みんなの声 総数 40
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  • 「あしたするよ」は本当に自分にも心当たりがあるようなお話。
    今やればすむことなのに、今はやりたくない!
    「あとでやるよ!」
    こんな言葉は大人な私たちもそして、子供の息子たちも使ったことがある言葉ではないでしょうか?

    そっか。
    自分だけじゃないんだね。
    そう思うと楽になれたりもして、

    そうか!
    今やれば後で楽になれるね!
    って思える心も生まれます。


    子供が
    「ママはかえるくんで、ボクはがまくんだね」
    と、読んだ後に教えてくれました。

    時々交代もするけどね。


    しっかり者のかえるくんと
    ちょっと怠け者のがまくん。
    二人の仲良しコンビの楽しいお話です。

    投稿日:2010/01/12

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