すっかりシリーズになったお風呂。今度は立って歩いて風呂に入ります。風呂が。
娘はこの本がお気に入り。
まずカエルの鳴き声。なんとはなしに節をつけただけでゲラゲラゲラー。
おふろがおふろに入ってザバーッ!と出てくるシーンで、さらにゲラゲラ。
そんなに喜ぶかーっ?!というほど。最初はそのハイテンションぶりに「なにごと?!」と真剣にビックリしました。
たびたび読んでと持ってきます。なんだか子どものツボをおす本だったみたい。
作者の講演では、自立したなにかというのが常に念頭にあるようでした。だからこれは自立した風呂なのかもしれませんね。