「たまご」 が大好きな、3歳の娘に読みました。
色んな 「たまご」 の絵本を読んでいたせいか、もうたまごの殻にヒビが入る所から、ワクワク期待した顔で見ていました(笑)。
あれ? あれあれ? あれあれあれ?
と、どんどんヒビがふえていき… 殻が取れて…!!!
「ひよこ」
の所で、もうニッコニコです♪
殻からかえり、ひたすらまっすぐ、とことこ進む、ひよこちゃん。
そこに、優しく 「どこ行くの?」 と見守る、色んな動物の親子。
娘は、最初のページの 「どこいくの?」 と読んだだけで、「にわとりさんの所!」とはりきって答えていましたが…(笑) ←初見ですが。。 お約束パターンですものね。
先が読めているけど、それでも、
「あ」
「おかあさん」
のところでは、満面の笑みを浮かべていました。
最後の、安らかな顔での 「ピヨ」 が、なんとも言えませんね!
そして、それを見て、ニコニコしている娘を、思わず同じように抱っこしちゃいました♪
3歳児でも、喜んで見ていましたが、もうちょっと早い時期に読んであげても良かっただろうな〜と感じました♪
読んでるお母さんも、優しい気持ちになれる絵本ですよ(#^.^#)