いもとようこさんの絵が大好きな息子が本屋さんで立ち読みしてたので
私も一緒に読んでみました。
ぼくが、お友達のペットを紹介するところから始まります。
かわいらしいいもとさんの挿絵に、いかにもちいさな男の子が
かいた日記。という感じの手書き風のかわいらしい文字の文章。
ペットの種類や名前を丁寧にクレヨンかな?で
色分けされて書かれていて、種類や名前がとても分かりやすく
ちいさなお子さんが読んでもどんなペットにどんなお名前なのか?
というのがしっかりわかっていいですよね。
そして、ぼくの家出はなんでもお母さんが
動物が大嫌いだとかでなんにも飼ってないんだって。
でも・・・ある日とうとう!
でも、これってペットって言えるのかな?と思いながらも
動物の命の大切さも感じました。
単なるペット紹介や、ペットが欲しい!といったお話しではなく
こうしたことも織り込まれていたので、感心しました。