雨が降って、家の中でなにもかもやりつくしてしまったアルバート。アルバートは考えはじめました。
「ぼくが じぶんちに いると すると……」「ぼくんちは とおりに あって……」「まちの なかで……」「まちは くにの なかで……」
そしてどんどん考えていくうちに、地球が宇宙のなかにあるならば、宇宙はなにのなかにあるののだろう?という疑問につきあたりました。
子どもって何もしていないようでいて、実はいろいろなことを考えているんですよね。大人も今は忘れてしまっているだろうけれど、子どもの頃はきっとアルバートと同じようになぜなんだろうと考えていたんだとと思います。
さて、アルバートは自分の疑問をどうやって解決したでしょうか。あなたならどうしますか?