バロチェはおばさんから、スノウトという名前のくまのぬいぐるみをもらいました。
でもバロチェのベッドは、みんなからもらったぬいぐるみでいっぱいいっぱい。
そこでバロチェはある行動に出ます。
ベッドにぬいぐるみがたくさん並んだ光景。
何十年も忘れていた子供時代を思い出しました。
そうです。こうやってベッドにぬいぐるみを並べて一緒に寝ていたのです、私が。
そして、子ども時代の私は、ひとつひとつのぬいぐるみに「おやすみ」と声をかけていたのです。
意外とかわいらしいことをしていたのですね。笑
たくさんのぬいぐるみがベッドに並んでいる様子を見て、「ねんねー」とおしゃべりしている娘。
もう少し大きくなったら、同じようなことをするのかな・・・
とても楽しみになりました。