以前幼稚園で働いている時に、子ども達によく読みました。3.4歳児は、あの大阪弁口調がたまらなくおもしろいらしくゲラゲラ大笑い!!5歳児になると子どもなりにつまづきや失敗で悩む事も多く、自分なりに頑張ろうと勇気づけられるようで、読み終わった後も本を広げて読んでいました。私は、時々頑張りすぎて苦しくなる自分に(ぼちぼちいこか)と語りかけたり、周りの方にプレゼントしたりします。頑張れ!!とハッパをかける事も時には必要ですが、『ぼちぼちいこう』という事も大切なんですよね・・・。
是非手に取って読んでみてください。